歌舞伎座


歌舞伎座Webサイトより
歌舞伎座Webサイトより

 歌舞伎座は、1889(明治22)年、木挽町の地に誕生して以来、歌舞伎の殿堂として明治、大正、昭和、平成にわたって、古典演劇としての洗練を極めると共にその時代 の息吹を取り入れた舞台を上演し続けてまいりました。また、その間には幾度もの災禍を乗り越え、力強く復興を果たしてまいりました。歌舞伎座の歩みは、まさに近代日本の演劇史そのものと申せましょう。 2013(平成25)年4月に第五期となる歌舞伎座が開場し、現在も賑わいをみせております。(歌舞伎座Webサイトより抜粋)

着物で歌舞伎を楽しもう

 着物を着て、日本の伝統文化「歌舞伎」を観劇に行くのもおすすめです。ドレスコードは必要ないので、訪問着、付下げ、色無地、江戸小紋などを着ていくのがよいでしょう。歌舞伎座は新型コロナウイルス感染防止対策を行いながら公演を行っています。劇場の客席は原則、前後左右を空けた席配置となっています(2021年3月31日現在)。歌舞伎座の公演情報など詳しくはこちら