気温が高くなる夏の時期は、裏地がついた袷(あわせ)の着物では暑いです。
なので、5月6月頃と残暑の9月頃は、「単衣(ひとえ)」を着ます。
単衣は、裏地がなく一枚の生地で作られている着物です。
一枚なので軽くて風通しが良いのが魅力。
洗える単衣の着物も販売されています。